関西拠点への納品を集約し、輸送の合理化を推し進めました。
梅田運輸倉庫が担当しているお得意先様では、これまで各問屋から東西2カ所の拠点それぞれに独自で納入が行われており、輸送コストや作業が多く発生していました。そこで梅田運輸倉庫では、西日本エリアからの納品を一括で代行。各問屋からの納入物を一度関西の拠点の集約し、そこから必要な量を関東の拠点へ定期便で届ける体制を整えました。さらに関東の拠点から関西へ戻る際にも、大口問屋の納品を代行。各問屋がこれまで路線便で東西へ納入していた負担を減らすとともに、各拠点間の配送管理の負担も軽減することに成功しています。
東西2つの拠点それぞれに、各問屋が納入を行う必要があり輸送コストや作業が多く発生していた。
関西拠点への納品、拠点間の輸送がスムーズに。
輸送コストや作業も大幅に削減。
トラック１台あたりの稼働率を高める取り組みも。
トラックは商品の納入用としてだけでなく、各拠点の在庫数の調整にもご利用いただいています。荷室になるべく無駄なスペースをつくらず、トラック1台あたりの稼働率を高めることで、輸送に関するトータルコストの削減にお役立ていただいています。
