「安全性優良事業所」の認定
社団法人全日本トラック協会による貨物自動車輸送事業安全性評価事業において、「安全性優良事業所」に認定されました。
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「グリーン経営」の認証取得
地球環境問題が深刻化している現在、企業の社会的責任として、環境に配慮したグリーン経営の実践が求められています。
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健康経営優良法人認定制度の認定取得
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。当社では、「従業員ひとりひとりが心身ともに健康で安全に業務を遂行することが最も重要な経営基盤である」という考えの下従業員の健康意識向上・健康増進に取り組んでいきます。 |
働きやすい職場認証制度「二つ星」の認定取得
働きやすい職場認証制度とは、自動車運送事業者による働き方改革の取組(職場環境の改善努力)を「見える化」し、求職者が容易に確認できるようにした制度です。当社では、より働きやすい労働環境の実現に取り組んでいきます。 |
従業員が健康に働ける取り組みを推進しています
当社では健康で元気に働けるように、また健康に起因した事故の未然防止に力を入れています。健康診断はもちろん100%受診。健康診断結果が悪い方へのフォロー体制も構築。運送業界では大きな問題であるSAS(睡眠時無呼吸症候群)についてもドライバーは全員検査を受診し、人間ドックも5年に1度従業員が無料で受診しています。平成26年度からは独自で考案した点呼時にドライバーの健康を確認する「健康確認カード」も導入しました。 |
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- 運輸安全マネジメントへの取り組み
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梅田運輸倉庫株式会社は、運輸安全マネジメント体制を構築、実施し、継続的な改善活動を通じて輸送の安全確保に努めています。 取り組み期間:令和6年4月1日~令和7年3月31日
安全基本方針
『 安全は 何事にも 最優先する 』
梅田運輸倉庫株式会社は、輸送の安全確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、全社員が一丸となって、当社が展開する物流サービス業務の全活動において、安全基本方針に基づき以下の安全活動を推進する。
- 社員一人ひとりに 法令の遵守及び安全最優先の原則を周知する。
- 輸送の安全に関する計画の作成、実行、チェック及び改善(PDCAサイクル)を実施するとともに、安全対策を不断に見直し、全社員が一丸となって安全性の向上に努める。
- 輸送の安全に関する情報については、積極的に公表する。
- 安全衛生委員会と安全教育
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各営業所に安全衛生委員会を設け、従業員の安全と健康を守るとともに、快適に仕事ができるよう努めています。無事故の優良ドライバーは毎年創立記念日に表彰を行い、安全意識の向上を図っています。また、事故を起した者に対しては、厳正な処置を取るとともに原因の究明と再発防止の対策に努めています。その他、毎年安全標語を募集し、安全運動の啓発と徹底に努めています。
令和6年度 安全スローガン
自分に厳しく 誇れる行動
全員参加で ルールの徹底 - ドライバー教育
- 新人ドライバーには、まず、当社の安全指導マニュアルによる安全教育の研修を行っています。その後、所属営業所の運行管理者による添乗指導を受けた上、その指導員によるチェックをクリアして初めて運転業務に就くことができます。
- 衛生管理者
- 入社3年目以上の若手社員を対象に、社内研修を行って、資格取得者養成に努めています。約80名の資格取得者を中心に全社一丸となって、職場の安全に心を配り、労働災害防止に努めています。
- 運行管理者
- 当社では、より安全な運行を行う為、若手・ベテランを問わず運行管理者の資格取得の支援を行っています。現在、約140名が取得しており、業務に関わる全員が取得することを目標としています。
- 危険物取扱者
- 給油施設や危険物商品を運ぶタンクローリー車を数多く所有している当社は、危険物商品を安全に取り扱う知識を有した危険物取扱者の養成に努めています。現在、約120名の資格取得者がいます。
- フォークリフト運転技能者
- フォークリフトによる労働災害撲滅の為、当社では、フォークリフト作業は必ずトラック協会主催の技能講習修了者だけが行うことを厳守しています。