「保管倉庫」と「配送センター」、2つの機能でバックアップ。
効率的なレイアウトを叶える「保管倉庫」、物流精度の向上とリードタイム短縮に対応する「配送センター」。梅田運輸倉庫では2つの倉庫機能で、企業様のさまざまな活動をバックアップしています。どの倉庫も立地条件にすぐれ、最大3,000坪クラスが2箇所と許容量が大きいのも特徴。
さらに、荷主様の繁忙期には別拠点の作業員を応援に入れることも可能です。
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都心部からのアクセスがスムーズ茨田営業所(大阪市鶴見区)
最大使用可能面積:3,000坪都心部に物流拠点を設置したいとお考えの企業様に最適な営業所。JR「京橋」駅をはじめ、大阪市内の主要駅からアクセスが良好で、通勤場所としても便利なエリアです。 -
中長距離への輸配送業務に最適鳥飼営業所(摂津市)
最大使用可能面積:3,000坪荷物の積み降ろしがスムーズで、使い勝手のいい平屋建ての営業所。中央環状線や名神高速道路へスムーズに接続することができ、中長距離の輸配送業務に活躍します。
「物流自体の特性」「物流サービス内容」「拠点の要件・仕様」「コスト」「運用」、5つの視点から業務を精査。「物流のスピードアップ」と「コストダウン」の両立を狙えるベストな拠点のご提案を行っています。利用倉庫については、当社が保有する自家物件での運用はもちろん、企業様の業務内容に合わせ借庫の手配や管理・運営も実施しています。
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倉庫内部に冷凍・冷蔵庫を設置して多用途化したり、中二階を設けて収納力を強化したり。梅田運輸倉庫は保管する荷物の特性に応じて、自在にカスタマイズできます。また、マテハン機器(※)を導入して、作業効率や物流精度を高めることも可能です。
※マテハン機器……フォークリフト、パレット、コンベヤなどを代表とする「マテリアルハンドリング機器」のこと。
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梅田運輸倉庫は、交通アクセスにすぐれた各所に自家倉庫を保有しています。自家倉庫は消防設備や建物の基本構造、照明、エレベーターなどを適正に維持・管理する必要がある反面、借庫では難しい企業様のリクエストに柔軟に対応できるメリットがあります。
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商品や設備、備品、作業員の適性配置を行ったり、動線を最短化させることで、作業効率を高め、コストダウンを計っています。また、倉庫業務のスピードアップを叶えることで、可能な限り「受注したものは当日処理・出荷」できる体制を構築。その結果として、リードタイム短縮によるコスト削減や、在庫回転率向上によるスペースの有効活用を可能にしています。さらにコスト削減のため、物流ABC※の導入にも積極的に取り組んでいます。
※物流ABC……「活動基準原価計算」とも呼ばれ、コストを発生させる作業単位でその発生原価を把握しようとするものです。
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物流精度に大きく影響するのが「入荷検品」。梅田運輸倉庫ではハンディーターミナルを活用することで、ロット管理や日付管理を徹底して行っています。また、商品の出入りすべてを記録する「トレーサビリティ」にも対応。棚卸合致率で99.5%を達成するなど、物流精度を確保するためのさまざまな取り組みを導入しています。